ポール・スミザーの庭

大阪の宝塚ガーデンフィールズというところに行ってきました。
以前から本や雑誌で気になっておりましたポール・スミザーさんというガーデナーのつくられた庭です。宿根草をたくさん使ったお庭は、物語があり、季節を感じることができとてもすばらしかったです。化学肥料や農薬を使わない庭つくりをされているそうですが、どの木々も元気で美しかったです。池や小川もあり、とても自然でした。
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小道も先が見えないようなつくりになっており、この次に何があるのだろうと期待がたかまります。
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ふだんあまり見ないような木もたくさんつかわれており、素敵に傘をつくっておりました。
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石の壁にはバラやナツヅタがはわせてあり、ドシンとした存在感を漂わせながらもとても自然な感じにつくられておりました。
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小川のつくり方にも興味があり見たかった部分のひとつですが、これがまたすばらしくまさに山の中の小川そのままでした。
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流木があり、石がありその間から草花が生えており涼しげでした。
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モッコウバラを手すりにはわしている橋があり、見事に満開でした。
ここのバラたちにも化学肥料は使ってないそうです。原種系のものを多く使い、この場所にあった植物を選んであるそうです。そんなに大きな庭園ではありませんでしたが、充実した時間を過ごせました。
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そして、その後に、こちらもぜひ見てみたかった場所でしたが、昨年お亡くなりになりました建築家、石井修さんの設計された住宅が何件もある住宅街を歩いてきました。やはり、雑誌や石井さんの著書『緑の棲み家』を読みとても興味を持っておりました。家の廻りに家が見えないほど木を植えて「建物に外観はいらない」といっしゃっていたそうです。道をテクテク歩いたのですが、本当に家は見えなかったです。でもどの入り口も魅力的で入っていってしまいたくなるような家ばかりでした。(逮捕されちゃいますので道路から見ていただけです)
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山の一角なので傾斜があり、造成のときにでてきた石を使い、木や自然も豊富なので、なかなか埼玉では難しいでしょうが自然の中に家をつくることを実践していきたいと改めて思いました。
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